洗車機(ロボ洗21)を納入しました!

キレイなトラックを保つために

先日、山田運送本社の給油場所の近くに洗車機が納入されました。

洗車機が動いている様子は山田運送公式インスタグラムに動画をアップしたので見てください↓↓良ければフォローも是非、お願いします٩(ˊᗜˋ*)وいいねボタンもポチっとよろしくお願いします~(^з^)-♡

 
 
 
 
 
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山田運送㈱(@yamastagram1986)がシェアした投稿

洗車機を導入することで、どんな変化が生まれるかなぁ?と筆者なりに色々と考えてみました( ̄∇ ̄)

10t車の大型トラックはご存知の通りとーっても大きいです。洗車機が届く前の話ですが、仕事中に事務所の窓からたまにトラックの洗車をしている様子を見たことがあります。脚立に乗って長いモップを使ってお掃除する姿は大変そうだなぁと思っていました。

納入された「ロボ洗21」は縦に長い洗車ブラシをリモコン操作で洗車していくので、ドライバーさんの体力的な負担は大幅に減るんじゃないかなぁと感じました。
※ちなみに「ロボ洗21」の呼び名ですが、「ロボセン21」です。上司は愛着をもって「ロボアライ」と呼んでいますが…笑

恐らく作業時間も手を使って洗うより、機械の方が効率良く短時間で作業が完了するだろうなぁと思います。そうなると洗車をしている一人のドライバーさんだけでなく、給油待ちで待っているドライバーさんにも好影響が出ますよね。

というのも、山田運送本社の駐車場の配置は給油所の後ろに給油待ちのトラックがずら~っと並ぶ配置となっています。そして、洗車機が納入される前から、給油待ちの間でトラックを洗うドライバーさんが少なくなかったのです。洗車に時間がかかっていた時は、給油所から給油完了したトラックが動いて後続車が給油を出来る状態になっていても、後続車が洗車中であれば渋滞は緩和されないのです(x_x;)この効率の悪い渋滞を洗車機を導入することで、改善されるのではないかと考えています( ˘ω˘ ).oO

ロボ洗21と山田トラック

さらに考えてみると、例えば機械で洗車することで1日30分、作業時間を短縮できたと換算した場合、ひと月24日出勤をすれば、30分×24日で月12時間の拘束時間を減らすことが出来ますね ヽ(*´∀`)ノ゚ 12時間となれば、トラック1本走ることが出来る時間になります (*゚▽゚ノノ゙☆ そんな大幅な時間をドライバーさんの拘束時間から削ることができれば、ドライバーさんの負担を減らすことが出来ます。長時間の運転というだけでも、重労働だと思っていますが、さらにトラックの洗車もドライバーさんのお仕事です。走る時間を減らすことはとっても難しいですが、洗車など、山田運送内で従業員さんの負担を減らせることに繋がるアイディアは実行していければなぁと思っています。

↑ ↑メーカー担当者から使用方法をレクチャー中の山田運送の担当者(゚▽^*)

この洗車機が納入されたことで、ドライバーさん全体の負担減はもちろんのこと、洗車が好きでなかったドライバーさんの負担も減らすことが出来れば、嬉しいですね┏l*´ω`*l┛