大阪に住んでいる方ならご存知の方も多いと思いますが、すっかり冬の風物詩となった御堂筋イルミネーション。
他府県の方だと御堂筋?ってなると思うのでちょっと説明を。
御堂筋というと。???となるかもしれませんが、梅田・難波と言えば聞き覚えのある方も居るのではないでしょうか?ミナミの帝王なんかは難波が舞台ですね。御堂筋というのは大阪市を南北に縦断するメインストリートで北は梅田から南は難波までを結ぶ超重要な道であり大阪のシンボルと言っても良い道です。
美しく輝くイチョウ並木
御堂筋はイチョウ並木になっていて、冬になるとイチョウをイルミネーションで彩り美しく幻想的な雰囲気を楽しめます。
そもそも御堂筋イルミネーションは地域活性化を目的にしているというのは分かるのですが、ちょっと知識が浅いので調べてみました。
このイベントは平成21年度から始まって2019年で11回目だそうです。国内外の人々をひきつける賑わいづくりと大阪全体の活性化を目的にしているという事ですが、「最も多くの街路樹にイルミネーションを施した通り」として世界記録に認定されているそうです。思ってたよりスケールがデカいですね。
山田運送もいっちょかみ!
このイベントですが、御堂筋イルミネーション基金への寄付と府税によって実施されているそうなんですが、山田運送もシッカリ寄付しておりました。
こうした企業の社会貢献活動はCSRと言って有名企業などはCSR活動として積極的に取り組んでいますよね。
中小企業ですと地域社会への貢献に関心があっても実際に活動を行っている企業は少ないのではないかと思います。
働く者としては、社会に貢献できる”価値ある会社”として自慢できていいですね。
ところで「いっちょかみ」なんですが、大阪弁なんですね。知ってましたか?
今回はタイトルと全く関係無い話題で締めくくります。