今回、安原社長が訪れた場所・・・
三輪明神大神神社(みわみょうじんおおがみじんじゃ)は奈良県にある日本最古の神社です。
産業・縁結び・方除など様々なご利益があり、商売繁盛はもちろん運送業に重要な交通の御利益もあります。
大神神社は山そのものを御神体にしている神社で強力なパワースポットとしても知られます。
これは拝殿の写真です。
右側に柵で囲まれた木があるのですが巳の神杉です。
この木には神の化身である白蛇が住んでいるという事で、お酒や蛇の好物である卵がお供えされてます。
この白蛇は単なる言い伝えというわけでもなく、この神社では運が良ければ実際に白い蛇の姿を見ることができ、巳の神杉は目撃情報が多い場所なんだそうです。
大神神社に参拝に来た際には白蛇様のお姿を探しながら歩くのも楽しみの一つです。
実は私は、この拝殿にくる途中に白蛇を見た事がありますよ!
白い蛇が固有種として定着して代を重ねているのか、本当に何百年・何千年と生きる神様の化身なのか・・・そこはご想像にお任せします。
見どころいっぱい三輪明神
どこまでを三輪明神とするかイマイチわからないのですが、
大神神社の他にもたくさんの神社を回る事ができるのも楽しいです。
そこには色々な発見があります。
これは「なでうさぎ」。拝殿から左の建物に行くと居ます。
なでなでします。
左の写真はくすり道。なでうさぎの居る場所からさらに左に行くと山道に入るところに階段があります。
右の写真は知恵フクロウ。場所忘れましたね。ぐるぐる回ってるといずれ辿り着きます。フクロウを祀ってる神社は絵馬とかみると学生さんの合格祈願が沢山あります。
他にもくすり道の先の方に行くと神社があって、御神水を汲むことが出来ます。確かその神社に御神体の山へ登る入口があったかと思いますが時間があったはずです。
これは安原社長が三輪明神で頂いてきた御幣です。
後で玄関に飾ります。
観光案内のような記事になってしまいましたが、かなりいい場所ですよ。