運送業界専門誌のトラック広報で山田運送の特集掲載!

【メディア取材】アイキャッチ

大阪府トラック協会が毎月1回発行している「トラック広報 TRUCK PUBLIC RELATIONS MAGAZINE」という運送業界専門の広報誌があります。

9月号の特集記事のコーナーで、女性従業員や社長のインタビューなど山田運送の事が4ページにも渡り、紹介されています(*´꒳`*ノノ゙

運送業界専門誌トラック広報

『コロナに負けない!トラック運送業界』と銘打たれた企画で、トラック運送業界の魅力を伝えたいという事で取材に協力させて頂きました。

雑誌が発行されて、時間がたってしまいましたが紹介させてもらいます。

大阪府トラック協会のホームページで見る事も出来ますよ!
大阪府トラック協会のトラック広報紹介ページ

トラック広報を読んでみて

私自身、広報誌などで自社が紹介される記事を見て、初めて知ることが多かったりします(笑)

今回の取材では、女性ドライバーさんの取材もあったのですが、地図を読むのが苦手と答えていてビックリしました。ベテランドライバーさんだったので、そんな苦手分野があるなんて…(;’∀’)

私も車は運転しますが、道は得意じゃないんです。ですから、女性で大型トラックを運転してるなんてすごいな~なんて、別世界みたいに思っていたんですが、なんだか親近感が湧いてきました。でもやっぱり凄いです( *´艸`)

地図が読めないとドライバー業は大変なんだろうな・・・

と思いきや!
インタビューの雰囲気からはあまり困っている様子は感じ取れませんでした。というのも弊社の売りでもある24時間365日運行管理スタイルがドライバーさんを助ける結果にも繋がっているようです。基本的に運行中はドライバーさんは個々に仕事を行うことになります。なので問題が起こると周りに人がいないので不安になりそうですが、運行管理者チームがドライバーさんをシッカリ支えています。正に二人三脚!!

今回の女性ドライバーさんも入社時から地図を見るのが苦手と伝えてあったらしく、運行管理の人達がGPSで常時現在地をマークしていたらしいです。自分の苦手としている地図が読めないことにも上手に向き合っていて、上手く会社のフォローを受けながら元気に毎日走っています。

改めて山田運送という会社の一味違う強さを感じました。

メディアへの露出が増えるということ

去年はスポーツニッポン新聞で安原社長のインタビューが掲載されましたし、今年の2月にはラジオ出演もされました。SDD(飲酒運転撲滅運動)への協賛といった社会課題解決への取り組みをはじめ、地域社会への貢献や社内の様々な取り組みが徐々に注目されてきている結果だと思います。ラジオCMで山田運送グループの名前を聞いたときはとても誇らしい気持ちになったことを覚えています。

会社の露出度を積極的に増やして知名度を上げるブランディングは、より多くのお客様から仕事の依頼を頂ける事、より多くの方から働いてみたいと思ってもらう事に繋がり企業にとってとても大切です。ですが、元気に営業している運送屋がある事を知ってもらう事は運送業界そのものにも貢献できることだと思います。メディアへ掲載して頂く事が増えれば、同業者の人はもちろんですが運送業界に興味を持っている未経験者の方への情報提供にもなりますので、弊社の存在を通じて運送業界の事をもっともっと知ってほしいなぁと思っています!

繋ぐ

山田運送から運送業界を応援するメッセージ

最期に表紙を飾った『繋ぐ』という言葉に込められた想いについて書いて、まとめとしたいと思います。

”運ぶ幸せ、つなぐ未来、僕らは、いつでも、全集中!”

ちょっと鬼滅の刃が入っていますが、社長と4人のドライバーさんがこの言葉の書かれたプラカードを持ってる写真が誌面を飾っています。

プラカードは私の先輩が作成し、標語の案は私の上司が出したものです。この”つなぐ”をトラック広報の編集さんが表紙を飾る言葉として使ってくれたようです。

そこで『繋ぐ』について上司に直接聞いてみました!

運送という仕事は物を運ぶ仕事だけど、それは”つなぐ”と同義と言ってもいい。

誰かが作った物をそれを必要としている人、待っている人に届けるのが我々の仕事。それによって空腹が満たされる人が居るかもしれないし、誰かの命が助かるかもしれない。単に届けるという意味で人と人を繋ぐだけじゃなく、想いを繋いだり命を繋いだりと様々な”繋ぐ”になっていくよね?そう考えると、これほど意味のある仕事は他にないんじゃないかと思う。

コロナによって、こうした事を考える機会が多くなったんだけど、やはり人間前を向いて生きていくのが一番じゃないかと思う。我々が運ぶ事で色んな人の未来を繋げていけるんだという事を自分自身に一番言いたかったのかもしれないね。

まぁ恰好つけるとこんな感じだけど、真相は”運ぶ”だとちょっとありきたりだと思っただけで”繋ぐ”といった方がステキやん?ww

最期は”ステキやん?”を言いたかっただけみたいですが、私達が行っている仕事の意義を教えて貰った気がします。

そして、今日も明日も全国のドライバーさんは”繋ぐ”ために走っています。