新型コロナウイルスが運送業界に及ぼす影響とは?

社外向け用アイキャッチー-1

連日、報道が止まない新型コロナウイルス関連の話。
首都圏の感染者数も1日あたりの数が3桁に達してしまいました。政府が「緊急事態宣言」をするかどうかも世間の注目を集めています。
3月には公立の小中高の学校の休校を政府が要請。会社によっては早い段階から在宅ワークに切り替えたり、休業せざるを得ない会社も出ています。
そんな状況下の中、運送業界への影響はどうなっているのでしょうか?

中国から発症した新型コロナウイルスの影響で、中国経済に打撃を与え、中国内の工場停止、そして外出規制がかかり個人消費が大きく減っているため、輸出入が停滞気味です。
そのため、中国を中心とした貨物の輸送量が激減しています。その激減はやはり輸送業にとっては大打撃となり、トラックを走らせたくても荷物がないため「休車」をするしかない企業も出てきています。

運送業界も新型コロナウイルスの影響を大いに受けている中、

山田運送はどうでしょうか?

山田運送は新型コロナウイルスが騒がれる前から

仕事量>ドライバー

の構図がずっと続いていました。現在は仕事の量の方がとても多いので、協力会社の応援を得て業務を行っている状態です。お仕事を頂いている取引先は100社以上あります。それは山田運送に信頼がある証です。そして、100社以上の取引先があるので、例えば新型コロナウイルスで物流量が減る取引先があったとしても、逆に新型コロナウイルスの影響で物流量が増える取引先もあります。そのため、トータルで見た山田運送の仕事は非常にバランスがよく、4月に入っても、配送量に悩まされることなく、安定して、トラックを運行しています。

山田運送グループの今年のスローガン

突き抜けろ!

を掲げています。
今年は規模拡大にも今以上に力を入れていっています。協力会社の応援を得ながら仕事を進めてる理由の1つは、山田運送のドライバーの人員が足りていないためです。仕事はたくさんあります!安定した仕事量が確保されている、山田運送で働いてみませんか?

運送業はよく分からないけどちょっと興味ある。会社の雰囲気を見てみたい。面接前に仕事内容をもっと詳しく知りたい。という方は面接とは別に会社見学も行っています。お一人から対応しているのでまずはお気軽に、お電話ください。しっかり社内をアルコール消毒してマスク着用でお待ちしております!